明けまして御目出度う御座います!!
新年も去年に引き続き、ガツガツ行ってまいりますので よろしくです! で、さっそくなのですがムエルテ画廊さんで開催されている「0x100=」 に参加させていただいています。 1/5から始まったアーティスト100人!によるグループ展です。 14cmX18cmのF0号というサイズだけを限定して、テーマ等は各自の自由という カオスな感じの展示です。 狭いギャラリーですが、とにかく振り幅すごいです!必見です!! また、F0号と小さなサイズなんでお値段が手ごろなのも魅力です。 これを期にアートをご自宅のお部屋に飾るなんて素敵だと思いますよー。 もうすでに売れ始めていますので、ご興味のある方はお早めに! 展示自体は2/16まで開催されています。 水・木お休みで、13:00〜19:30の営業になってますのでご注意を。 こいつを皮切りに4/3・4・5・6の101TOKYO Contemporary Art Fair 2008まで 突っ走ります!! ▲
by g-mawatari
| 2008-01-09 13:47
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2008年4月3日〜6日で秋葉原において開催される
101Tokyo Contenporary Art Fairに galeria de muerte(ムエルテ画廊)さんから 参加決定致しました!! ○101Tokyo概要(101Tokyoホームページより抜粋) 『101TOKYOはインターナショナルな現代アートフェアです。第一回目として2008年4月3日から6日にエスタブリッシュされたアートフェア東京のオフィシャルサテライトとして秋葉原の旧練成中学校にて開催されます。 2200平方キロにも及ぶ巨大都市東京では、現在、世界中のアートシーンの拡大とともに、若手現代アートギャラリーが増加しています。しかし、それらのギャラリーが集まって、一つの場所でアート作品を見せる機会、特に国際的に注目される機会というのは本当に限られています。101 Tokyoは東京で最初の真の国際的現代アートフェアとして開催され、厳選された若手ギャラリー、若手アーティストを日本および世界中から紹介いたします。それらのギャラリーは若手の作家による新作をキュレーションされたこのフェアにて展示いたします。このことは、美術館関係者、キュレーター、アートファン、批評家、アーティストにとって全く新しいプラットフォームになり、東京の最新の現代アートシーンにおけるエキサイティングでイノベーティブな時間を分かち合う機会となるでしょう。 海外で成功をおさめているBasel、Frieze、Liste、NADA、Scopeなどのアートフェアのモデルを参考にしながらも、101TOKYOのゴールは東京のアートムーブメントに新しい生命を注ぎ、多くのアート愛好者の間にコミュニティーを創造し、ひいては日本のアートシーンの活性化に寄与することにあります。 設立&運営メンバー:アガサ・ワラ ジュリア・バーンズ 藤高晃右 アントニン・ゴルティエ 二コール・ググリオッティ 高坂裕美 メインアドバイザー: ジョニー・ウォーカー(the A.R.T. Collection キュレーター) 小山登美夫(Tomio Koyama Gallery ディレクター) プレスアドバイザー: ルーシー・バーミンガム(Bloomberg New-Muse、寄稿記者) サテライトアドバイザー:金島隆弘(アートプロデューサー/東アジア現代美術リサーチャー ・北京 Beijing-based art producer / researcher, East Asian contemporary art) アシスタント:小坂茉莉子 Mariko Kosaka 馬場栄傑 Roger Eiketsu Baba 笠井瑤子 Yoko Kasai 選考委員:ドナルド・ユーバンク(The Japan Times、アートエディター) 藤高晃右(Tokyo Art Beat 共同設立者、 101TOKYO共同設立者) アントニン・ゴルティエ(ミュージシャン、101TOKYO共同設立者) 窪田研二(インディペンデントキュレーター) 小崎哲哉 (ART iT/REALTOKYO発行人兼編集長) ジョニー・ウォーカー(the A.R.T. Collectionキュレーター) アガサ・ワラ(キュレーター、101TOKYO 共同設立者 主催者:101 Tokyo Contemporary Art Fair(NPO登録申請中) サポート: nonaca Tokyo Art Beat the CAN いや〜、メンツが凄すぎてはしゃぐ気にもなりません… のこり3ヶ月、再びオール新作!全身像!! ガッツガツやってまいりますんで、応援よろしくです!!! ▲
by g-mawatari
| 2007-12-10 13:06
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「時間的な展開」もつつがなく無事に終わりました。
沢山の方々にご来廊頂き、感謝感謝です! 2年ぶりのオール新作の展示でしたが、実りの多い充実した 時間を過ごせました。 さっそく次の展開に向けて動き出しております。 展望見えましたら、またこちらからお知らせしますので よろしくお願い致します。 ▲
by g-mawatari
| 2007-11-23 15:23
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2年ぶり、オール新作個展「時間的な展開」もあと5日…
水・木はギャラリーがお休みなので、次は11/16(金)です。 そして最終日11/20(火)までの5日間ってわけです。 まいどまいどの事ですが、展示するたび勉強になりますわ〜 特に今回は、次に向けての方向もはっきり見えて有り難いです。 11/17(土)・11/18(日)・11/20(火)は確実に在廊していますので お近くにお越しの際にはぜひぜひ、宜しくです!! 会期 : 10月26日 - 11月20日 二次元で空間をイリュージョンとして存在させる行為より、物事を三次元に実際に存在させる行為をテーマに立体作品を主に制作。 2年ぶりのオール新作での個展になります。立体作品の更なる可能性を求めた結果、この度は、全て首像での展覧会になります。 時間 : 13:00 - 19:30 休日 : 水曜、木曜 場所 : ムエルテ画廊 at Galeria de Muerte 110-0015 東京都台東区東上野 3-32-1-3F 03-3835-8278 http://geiriki.com/ba/detail.cgi?id=10000921 http://www.tokyoartbeat.com/venue/5BA13AFA http://www.gaden.jp/ ▲
by g-mawatari
| 2007-11-13 23:21
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好評発進「時間的な展開」展を、gaden.jp様に紹介して頂きました。
素顔付き・コンセプト軽く語りので、短いスペースで丁寧にまとめて頂き、大変に感謝です。 ホント、毎回観て頂いてる方がいらっしゃるってのは励みになります。 不定期ですが、仕事の合間を縫ってなるべく在廊するようにしますので、 観にいらした際には気軽にお声をかけて下さいね。 ▲
by g-mawatari
| 2007-11-02 22:00
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個展「時間的な展開」も無事になんとか始まりました…
いつもよりは幾分余裕があったとはいえ、やはり当日まで 作業がズレ込みましたが、なかなかの雰囲気に仕上がっています。 大きめ首像、結局2体の小さめ5体でスタートです。 大きめ首像の画像をアップしてみます。 コレ見てグッと来た方は、ぜひぜひ実物を御覧下さい。 もっとググッと来て頂けます!! 馬渡 吟治郎 ( MAWATARI Ginjiro) 「時間的な展開」 (Evolution) 会期 : 10月26日 - 11月20日 二次元で空間をイリュージョンとして存在させる行為より、物事を三次元に実際に存在させる行為をテーマに立体作品を主に制作。 2年ぶりのオール新作での個展になります。立体作品の更なる可能性を求めた結果、この度は、全て首像での展覧会になります。 時間 : 13:00 - 19:30 休日 : 水曜、木曜 場所 : ムエルテ画廊 at Galeria de Muerte 110-0015 東京都台東区東上野 3-32-1-3F 03-3835-8278 http://geiriki.com/ba/detail.cgi?id=10000921 http://www.tokyoartbeat.com/venue/5BA13AFA ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by g-mawatari
| 2007-10-31 10:06
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1974年、東京都中野に生まれる。
幼少時から剣道に明け暮れる毎日で、高校時代には関東大会に出場・ 国体代表選手候補に選ばれるなどの成績を修めるが、大物(全国トップクラス) を食ったら次の小物に必ず負けるクセが災いし、小花を咲かせる程度で終わる。 中学校を卒業する時に、「将来の自分」について卒業文集を書く事になり 剣道は体力の限界が来ると選手でいられなくなることに気付く。 当時、得意であり好きだった図工は体力に関係なさそうなので死ぬまで選手で いられると思い、高校までは剣道・大学からは美術に進むと決める。 東京芸術大学油画専攻に入学。2次元で空間をイリュージョンとして存在させる 行為より、物事を3次元に実際に存在させる行為に興味を持ち、一年生時から 立体作品の制作を始める。 大学院時代に自分の創って来た立体が、すべて人形であったと気付き、 制作の動機が「人」であると確信していく。この頃、サルコイドーシスを発症して 死を思うこととなり、平面作品の制作も始める。 2003年、東京芸術大学大学院美術研究科修士課程油画技法・材料修了。 同年、個展「人間に思い、馳せ巡る。」 ・Pepper's Gallery(東京)を開催。 学生時代の作品をまとめて展示をして、この後2年の冬眠に入る。 結局これしかないと気付き、 2005年、個展 「欲しいの。」・ ギャラリーエス(東京)を開催。 平面作品12枚と立体作品1点を組み合わせ、会場を一つの空間として表現しようと 試みる。この頃から、平面と立体の発信する感触の違いに違和感を感じる。 2006年、グループ展「mail」 ・ギャラリーエス(東京)開催。 2007年グループ展 「 No American Talent 2 Dark Matter:New Work from Japan」 ・OkayMountain(TX / USA)開催。 2007年、個展 「テキサス無頼」 ムエルテ画廊(東京・上野)を開催。 先のグループ展の作品を中心に展示をし、現在までの自分を振り返る。 平面作品の違和感・立体作品の可能性について再考し、立体作品の写しでしかない 平面作品・平面表現の延長を脱しきれない立体作品の印象を得る… 立体作品は「首」に限定することで、より鋭敏に存在させられるのではないか。 また「全身」を創り込むことで、その存在の気配をも表現出来るのではないか。 それが出来た時に、平面作品の姿も見えてくるだろう。 これが「テキサス無頼」展において見つけた答えるべき宿題です。 そして2007年、個展「時間的な展開」 ムエルテ画廊(東京・上野)は 2年ぶりの、オール新作での個展になります。立体作品の更なる可能性を求めた結果、 この度はまず、全て首像での展覧会になります。 彼等の存在を、そこはかとなく感じていただけたら幸いです。 ▲
by g-mawatari
| 2007-10-15 11:21
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馬渡吟治郎です。
なかなか仕事と制作が忙しく、更新さぼってたら あっという間に2ヶ月近く…いやー、時間が流れるのマジ早い。 むしろ速い。 気付けばムエルテ画廊さんでの展示まで1ヶ月切っとりました。 スピード上げて、仕事の間隙ついてコツコツいっとります。 小さめ首像5つ、大きめ(と言っても子供くらい)3つを予定してます。 アングラ&デスなギャラリーなんで、好みあると思いますが お近くにお越しの際にはぜひぜひ御高覧下さい。 ![]() ![]() ▲
by g-mawatari
| 2007-10-04 15:03
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さて、わたしは只今、首像を中心に制作を始めています。
半身像などを手掛けていましたが、その存在をもっと見せるには、 つまり私が生み出す子達のリアリティーを追求していくには 首像でその存在を密度をもって提示するか、 または全身像で、それが設置された空間ごと提示するのが 今もっともベストな方向だと結論しました。 また、その表現される形も私自身がセーブをかけてしまっている と気付き、その子達のパフォーマンスを最大限生かしていける 形態を心掛けるよう、リミッター外してみました。 とりあえず第一弾、鏡の目を持つ子の首像です。 全てをその目で見渡す、に重点を置き後頭部まで目があります。 ここから耳を付け、彩色し、台座に据えて完成になります………… なんて感じではじめてみましたが、やっぱケッコー大変!! いや〜、目がたくさんあるだけで、こんなに時間がかかるとは 思っていませんでした笑 これの全身も創る予定ですんで、腹くくっていってみます!! ![]() ![]() ![]() ▲
by g-mawatari
| 2007-05-29 19:10
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ムエルテ画廊で開催中の「テキサス無頼」、
インタビュー受けました。 内容はこちらで宜しくお願いします。 なかなか楽しい感じの仕上がりなんで、楽しめるかと、、、。 今後とも、ムエルテおよび馬渡吟治郎、必見です。 ▲
by g-mawatari
| 2007-03-13 00:12
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Contact
The inquiry of the artwork ,etc.: to the galleria de muerte.
To contact me: g_mawatari@yahoo.co.jp Twitter:http://twitter.com/ g_mawatari. カテゴリ
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